ホットクックでのバーモンドカレーは、我が家のお気に入りです!
でも、専用アプリでカレーの作り方を調べてもオシャレなカレーが多くて…(><)
「市販のルーで作る際の水の量はどのくらい?」
「無水調理だから水は減らす?多いと水っぽくなるよね…?野菜の量は?」
ホットクックでカレーを作る時の分量で、こんな風に迷いました。
カレーの材料は冷蔵庫にある残りで変わりますが、作る時の分量は固定して作っています。
家を出る前にホットクックのタイマー設定で作る日もありますが、カレーの臭い移りが心配だったころは野菜だけ切って内窯にセットして、帰宅後に冷凍肉・水・市販ルーを入れていたこともありました。
この記事では、市販ルーのバーモンドカレーで作るときの分量とコツをご紹介します。
我が家はのホットクックはKN-HW24G(2.4ℓ)でメニュー番号は№63のビーフカレーで調理しています。(料理時間は45分)
ホットクックで作るバーモンドカレーの材料(6人分)
基本のカレーレシピ(6人分)
- 野菜:500g
- 肉:250g
- バーモンドカレー:6皿分(半分)
- 水の量:400㎖+100㎖(様子見て残り15分ごろに追加する分込)
SHARPの公式サイトにも記載されていますが、カレーや煮物につかう肉や魚は冷凍のまま調理することができます。
我が家は冷凍庫に残っている「豚こま、ひき肉、鶏もも」の残りなどあわせて肉の総重量が250g程度になるように使っています。
野菜の材料は、玉ねぎ・人参・じゃがいもに合わせて冷蔵庫に残っている「なす・きのこ類(冷凍)」を合わせて500gを測っています。
ホットクックで作るカレーの調理方法
ホットクックでバーモンドカレーを作るさいの、調理方法のコツをご紹介します。
- 野菜を切って内鍋にいれる。
じゃがいもは煮崩れやすいので形を残したい場合は大きめにカットするのがおすすめ。 - 肉を野菜の上に切って乗せる。(冷凍肉でもOK)
- 水を500㎖入れる。
- バーモンドカレーのルーを最後にのせる。
- メニューから「ビーフカレー」を選び、メニュー番号No.063で調理を始めます。
- 料理時間は約45分です。タイマー予約での調理も可能です。
水分はルーのタイプや使用する野菜の種類や量によって最終的な仕上がりが変わるため、適宜調整する必要があります。
水分量について、次に詳細を書きますね。
ホットクックで市販ルーで作る際の水の量について
ホットクックは無水調理ができるので、カレーを作る時も野菜から水分がかなり出ます。
ドライカレーを作る時は野菜の水分だけで調理ができてしまうほどです!
ホットクックの公式レシピによると、「※カレールウのパッケージの表示より約250mL減らした水の分量」で作るように記載されています。
250㎖より少ない場合は、2人分で100㎖・4人分で200㎖を目安にするようです。
バーモンドカレーのルーは6皿分で鍋に蓋をする場合は750㎖と記載されているので、500㎖の水分量はホットクックの公式レシピどおり250㎖減らした分量となります。
とは言っても…野菜の組み合わせによって、出てくる水分量が変わってくる気がするんですよね。
なので最初に水を400㎖入れて調理開始、残り15分ごろに自分で混ぜてみて様子を見てから100㎖追加して作っていました。
最初のうちはホットクックの中でルーが混ざることなく、水と具材が煮えているため焦げ付く心配はなさそうです。
完成してから足りなければ水を追加してもいいかなとは思うのですが、焦げ付いてしまっては困るので途中で水を足して作ることが多かったです。
多かったというのは、最近は500㎖を入れてしまうことが多いからです。笑
ご家庭によって具材は異なるかと思いますので、何回か作ってみて大丈夫だと思えるようになったら合った水分量で作ると良いかと思います♪
まとめ
この記事では、ホットクックでバーモンドカレーを作る時のポイントについて紹介しました。
- ホットクックは無水調理ができるので材料によって水の量を調整する
- 目安はカレールウのパッケージの表示より約250mL減らした水の分量
- バーモンドカレー6皿だと500㎖、12皿だと1000㎖が目安
- 残り15分ごろに様子をみて水分を追加するとちょうど良いころ
- メニュー番号は№63のビーフカレーで、調理時間は45分かかります
ホットクックで調理するカレーは野菜もいっぱいとれて、時短料理になるので便利です。
我が家は冷凍肉や野菜、きのこ類の冷蔵庫の整理も兼ねて半月に1回は作ってます。
バーモンドカレーで作る方の参考になれば嬉しいです☆