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保育園の七夕短冊の書き方例文!2歳/3歳/親の願い事のアイデアを紹介!

保育園の七夕短冊の書き方例文!2歳/3歳/親の願い事のアイデアを紹介! 育児

もうすぐ七夕がやってきますね。
保育園や幼稚園でも、七夕にあわせて短冊を書く行事がはじまるころです。

でも、いざ短冊をもらっても、「何を書けばいいのかな?」と迷ってしまうこともありますよね。
忙しい毎日の中で、じっくり考える時間が取れなかったり、「みんなはどんなこと書いてるんだろう?」と他の保護者の様子も気になるものです。

この記事では、七夕の短冊にぴったりな願い事をたっぷりご紹介します。
「親が書くときのアイデア」と「子ども自身の願いを生かしたもの」を年齢別にわけてまとめています。
さらに、短冊に使う色の意味や、きれいに見せる書き方のコツなど、知っておくと楽しくなる情報もあわせて紹介していますよ。

短冊作りを通して、子どもの成長を感じたり、家族の絆が深まったりする大切な時間になりますように。

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親が書く七夕短冊の願い書き方例文15選(保育園・幼稚園)

保育園の七夕短冊の書き方例文!2歳/3歳/親の願い事のアイデアを紹介!

まだ文字が書けない小さな子どもたちに代わって、保護者が短冊に願いごとを書くことはよくあります。
子どもの年齢やそのときの成長に合わせて、願いの内容を少しずつ変えるのも楽しいですね。

「どんなことを書けばいいのか分からない…」という方のために、親目線で書ける願いごとを15個ご紹介します。

七夕短冊の願い事アイデアの例文
お友達と笑顔で楽しく過ごせますように
おいしいごはんを毎日元気に食べられますように
地球がいつまでも平和で、みんなが幸せに暮らせますように
勇気を出して、いろいろなことに挑戦できるようになりますように
自分の気持ちを上手に伝えられるようになりますように
困っている人を助けられる優しさを持ち続けられますように
明るい笑顔があふれる毎日になりますように
家族みんなで仲良く楽しい時間を過ごせますように
好きなことに夢中になって取り組めますように
勉強が楽しく感じられるようになりますように
小さな幸せをたくさん見つけられますように
お手伝いを自分から進んでできるようになりますように
自分を信じて前に進む力がつきますように
優しい心をずっと忘れずにいられますように
太陽のように明るく元気な子になりますように

次からは、子供の年齢に合わせた願い事をご紹介します。

実際に親が書いた短冊の願い事(年齢別)

ここでは、実際にお母さんたちが園で書いた願いごとを、子どもたちの年齢ごとにまとめました。
子どもの発達に合わせたリアルな例なので、とても参考になりますよ。

年齢 願いごと例
0歳 離乳食をもりもり食べて、すくすく育ちますように/たくさん笑って楽しく過ごせますように
寝返りやハイハイが上手にできますように
1歳 すべり台が楽しくすべれるようになりますように
元気に一人で歩けますように
いろんな言葉をお話しできるようになりますように
2歳〜3歳 トイレで上手にできるようになりますように
お友達と仲良く遊べますように
ごはんを好き嫌いせずに食べられますように
4歳〜5歳 習い事が楽しく上達しますように
毎日の歯みがきが上手にできますように
みんなと元気に遊べる日が続きますように

子ども目線で書く七夕短冊の願いごと【1歳/2歳/3歳/4歳/5歳】

子どもたちの成長とともに、「〇〇ができるようになりたい」「〇〇に会いたい」といった気持ちを自分の言葉で表現できるようになります。
ここでは、年齢別に子どもたちの願いごと例をご紹介します。

0歳児(親代筆)

  • 毎日元気に楽しく過ごせますように

  • にこにこ笑顔があふれる毎日になりますように

1歳児の書き方例文

  • すべり台がじょうずにすべれますように

  • ごはんをたくさん食べられますように

  • だいすきなキャラクターに会えますように

  • 家族といっしょにたのしくすごせますように

2歳児の書き方例文

2歳になると、子供に質問すると答えてくれるかと思います。子供の言葉を参考に七夕短冊を書くのもおすすめです。

  • 〇〇ちゃんとずっとなかよく遊べますように

  • すなばでおだんごが上手に作れますように

3歳児の書き方例文

  • じぶんの名前が上手に書けるようになりたい

  • ひらがなをもっと書けるようになりたい

  • アニメのキャラクターに会ってみたいな

  • バイクにのれるようになりたい

4歳児の書き方例文

4歳になると絵も上手になり、文字に興味を持つ子もいますよね。一緒に書いても楽しいですよ♪

  • おじいちゃんのおうちに電車で行きたいな

  • 絵が上手にかけるようになりたいな

  • アイドルみたいに歌って踊れるようになりたい

  • 自転車に乗れるようになりたい

5歳児の書き方例文

5歳児の年長さんになると短冊のことをわかり、自分で願い事を考えて書く子もでてきます。

  • 恐竜のはくぶつかんに行ってみたいな
  • ケーキ屋さんになりたい
  • 野球でホームランを打ちたい
  • 好ききらいをなくして、なんでも食べて大きくなりたい

七夕短冊の色の意味と書き方のコツ

七夕に使う短冊の色には、それぞれに意味があるって知っていましたか?
短冊の色を意識して選ぶことで、願いごとに込めた想いがもっと伝わりやすくなりますよ。

意味・イメージ
青・緑 自然、命、健康、成長などを表します
情熱、努力、やる気、勇気の象徴です
学び、希望、知恵などの意味があります
誠実さ、素直さ、純粋な心を表します
紫・黒 創造力、神秘、個性を表す色です

最近では、伝統的な五色に限らず、さまざまな色の短冊が使われるようになっています。
子どもが好きな色で選んで書くのも、もちろんOKです!

【短冊を書くときのポイント】

  • 上から1/3あたりの位置から書き始めると見た目がきれいです
  • 2行目は少し下げて、余白を意識して書きましょう
  • 最後に名前を書くと記念にもなって、おすすめです

保育園の七夕短冊書き方例文!2歳/3歳/親の願い事のアイデアまとめ

短冊に書く願いごとは、子どもの年齢や成長にあわせて考えると、とても楽しい時間になります。
親が代わりに書いてあげたり、一緒に考えたりすることで、子どもとのコミュニケーションにもつながります。

年齢 願いごとの考え方
0歳 親が「元気に育ってほしい」といった思いを込めて書く
1歳 好きなことや成長にあわせた内容にする
2歳 子どもの言葉や好きな遊びからヒントをもらう
3歳 自分の名前を書いたり、ひらがなに挑戦してみる
4歳 自分の夢ややってみたいことを表現させる
5歳 子どもらしい発想を大切にして、自由に書かせる

短冊づくりは、季節のイベントとしてだけでなく、子どもの心の成長を見つめる良いチャンスでもあります。
毎年の願いごとを記録として残しておけば、あとで見返しても楽しいですよ。
どうぞ素敵な七夕になりますように。

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